「第1回日本フルートフェスティヴァルin兵庫」盛況のうちに、無事終了いたしました。
昨日、お天気も良く、沢山のお客様にお越しいただき、暖かい拍手を頂戴しました。
出演者の皆様、本当にお疲れ様でした。終演後の記念撮影の皆さんの誇らしげな笑顔が全てを語っていると思います。プロ、アマに関わらず、全員が全ての神経を集中して、この日のこの演奏にかけた素晴らしい演奏でした。
本番が一番良い演奏になるよう導いてくださった指揮の関谷先生、フルート族の音色に彩りと輪郭をつけてくれたゲスト出演の皆様、見事に進行された司会者の桶村さん、本当に有難うございました。
メインの委嘱作品作曲の多久 潤一朗さんは、同日の静岡のフェスティバルに出演のため、残念ながらお越しいただけませんでしたが、「5Moments」は特殊奏法を駆使して新しい可能性を発見できる曲でありながら、見事に楽しめる曲でした。5楽章のPantherは最後湧き上がってくるようでした。
ステージ進行を滞りなく一糸乱れぬチームワークで乗り切ったステマネチームの皆さん、お見事でした‼️
ホワイエでブース出展くださった10社の皆様、有難うございました、大盛況でした❣️初めて目にする19世紀の銀食器からできた楽器や、今まで手に取ったことのないゴールドのフルートを試奏したりと、時間いっぱい楽しんでもらえました。 スタンプラリーは、10個コンプリートされた方が80名でした。プレゼントはオリジナルデザインのミニ手帳。
今回のフェスティヴァルは神戸市民文化振興財団および神戸市の共催事業でした。打上げで服部理事長がご挨拶されましたように、2年後の神戸国際フルートコンクールに少しでもいい影響を与えられたら嬉しいです。
最後に、他府県が15人〜20人体制で運営しているところ、たった6人で乗り切った実行委員会の皆様、自画自賛ではありますが、やりきりましたね‼️1年間の準備が大変でしたが、終わってみると一抹の寂しさを覚えます。
そして、各地を取り仕切ってくれた五国各地の部会長・部員の皆様、本当にお疲れ様でした。この勢いが各地に広まりますように♫
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